76.他人軸にならないために

「他人軸ではなく、自分軸で生きるにはどうしたらいいですか?」というご質問をいただきました。

自分軸と他人軸はどこが違うのか?

他人軸というのは、他人を自分より優先してしまう考え方です。

そもそもどうしてそうなってしまうのでしょうか?

親の育て方によってそうなってしまう人が結構います。

上司でも、変な怒り方をする人がいませんか?

こちらにごめんなさいと言わせたいような雰囲気を出しながら、ダイレクトには言ってこないタイプ。私が一番苦手なタイプです(笑)

例えば、家事が忙しくてバタバタしている時、パートナーが何もせずボーっと座っている。

イライラしてパートナーにあたる時。

「忙しいので、家事を手伝ってくれる?」とか、「あなたも掃除をしなさい」というのであれば、まあいいのです。

そうではなくて、「なんで私が起こっているか分かる?」という言い方をする親。けっこういますよね。

上司でも、こっちが失敗した時に「何か言うことは無いの?」という、こっちに反省を促すような波動を出す人。

こういう教育を受けてしまった人は、他人の目をすごく気にする傾向があります。

まず、自分が絶対悪いのだという前提に立たされます。

その前提のもとで「何が悪かったんだろう」という風に分析をしていくので、ネガティブな面ばかりにフォーカスする癖がついていきます。

そして相手の反応を気にして、びくびくしてしまう。

これを幼少期にやられてしまうと、潜在意識的にとてもよろしくないことです。

もし、こういったことに該当する人がいたら、そんな思考の癖は捨ててしまってください。

むしろ、そういう言い方をされたら「分からねーよ。察するなんて無理だから。そもそもお前と俺は違うんだよ」って言っちゃってください。

同じ経験をしているわけではないので、察するなんてできないので、分かりやすく、端的に言って欲しいという旨を、堂々と伝えて欲しいのです。

もちろん言い方はありますよ(笑)

「すみません、若輩者なので分かりません。教えてください」っていう感じでいいんです。

とにかく、同じ体験をしていない人に察するということは無理なので、察してもらうことを期待しない。伝えるべきことは伝える。そこだけです。

それがクリアできたのに、まだ人の顔色が気になる場合。

それはどちらかというと、承認欲求が満たされていないということだと思います。

インナーチャイルドを癒すとかいろいろあると思いますが、私のその一番の解決策は、魂の家族、ソウルファミリーに会って、無条件に存在を肯定されるという体験をしてほしい。

お金を持っているからとか、仕事をくれるからとか、かっこいいからとか好きといった、条件が付いている愛ではない愛。

「あなたが生きて私の前にいてくれるだけで幸せです」と、あなたを支えてくれる人を見つけて欲しいんです。

今いない人も、そういう人が欲しいなと思うことで、アンテナが立ちます。

アンテナが立っていないと、ソウルファミリーとたとえすれ違ったとしても、出会うことができません。

よっぽど深い縁があれば自覚していなくてもつながることはありますが・・・。

でも自覚がないままだと、いったんつながったとしても、不安定だったり、繋がりが切れてしまったりします。

でも、この人とはこういう縁があって仲が良かったんだということに気が付くことができれば、強いパイプで結ばれます。

そういう人が最低でも一人いれば、焦りや苛立ちはでません。

ニートをやっていても、「オレはこのままで愛されているし、全然問題ねーぜ。暮らせているからいいじゃねえか」と心の底からいうことができます。

その支えがないと、これこれをしなければ私は愛されない、という、条件をクリアすることばかりに集中してしまって、周波数が乱れてしまいます。

私はいろいろな場所で言っています。

どうでもいい奴に、何を言われたって、どうでもいい。

その境地に行ければ、他人軸で生きるということは無くなってきます。

これは、性格の差があるので人によって変わってきますが。

自己犠牲が伴う他人軸で生きると、決して良いことはありませんので、ぜひ止めることを宣言してくださいね。

それでは今日はここまでにいたしましょう。

どうもありがとうございました。