74.思考停止人間を量産するには?

戦争のとき、鉄でできた潜水艦で長い時間過ごした兵士たちが、地球のエネルギーを受け取れなくて、思考停止になり、洗脳されやすい状態になったらしい。

あの注射にも金属が入っているらしいから、地球と繋がれなくなるのかも?

今日は、支配者側(闇側)の視点で語ってみたいと思います。

多くの人間を自分の意のままに操るとしたら、どうすればよいでしょうか?

「多くの」というところがポイントです。

ある特定の一人をコントロールする場合、とても強い念のパワーを使わなければなりません。

一人をコントロールするだけでも大変なのに、多くの人間を直接コントロールするなんて、とてもではないですができることではありません。

それではどうすればよいか?

それは「依存」させることです。

これは「なんとかPAY」でも事例をみることができます。

最初は手数料無料で導入させておいて、広まったら梯子をはずして手数料を取る。

もちろん、手数料を払いたくなければ払わずに、元の状態に戻ればいいだけのことです。

でも、電子決済を導入することで客が増加している店にとっては、もったいない、続けたい、という気持ちが起こって、今更止めることができなくなります。

そうやって依存させていくのです。

まず何か便利なものを与え、支配者側の指示に従っている限り供給しつづける。

そういう仕組みを作るのです。

これがいちばんラクな支配の方法です。

この現代において一番分かりやすいのが「お金」ですね。

企業が労働者に賃金を与え、企業の指示に従うなら雇用し続ける。

この方法で支配するためには、まずは支配者側が作った企業の社員にする必要がありますので、シビリアンコントロール、大衆全体を統制して操るには規模が小さすぎます。

ではどうするか?

思考停止です。

考えなくても生きていける状態なら、人は考えない。

試練、多くの課題、困難を乗り越えてきた人は、人間的に魅力的です。

輝いているというか揺らがないというか安定感、安心感を伴った波動を出します。

色々な壁にぶつかり、考え、自分で答えを出し、行動してきたから、そういう波動が出ます。

そういう人は支配者にとって一番怖い。

とすれば、その逆なんです。

アメを与えて手なずけ、何を考えなくても生きていける環境を与える。

空腹、睡眠不足、冷え。

この3つで、どんなに温厚な人も思考する余裕がなくなると言われています。

食べるのに必死な人にとって、たとえ添加物漬けであってもありがたいという状況があります。

例えば山小屋で出る食事は、菓子パンやカップラーメンであっても、食べられるだけで充分ですよね。

少し話が逸れたので戻します。

ぬるま湯のような環境に浸かっていると、人は、余計なエネルギーを使って思考することを止めてしまいます。

もちろん、思考が得意な人は思考を続けるかもしれませんが、大部分の人は、暇になったらパチンコを打ちに行く、みたいに、思考することを放棄します。

長崎のある島では、釣りか、畑を耕すか、パチンコしか娯楽がありません。

生かさず殺さず。

これが基本になります。

最近の注射騒動で、死ぬ人はほとんどいませんよね。

むしろ、危険性を伝えていた人が頭がおかしいという認定をされてしまいます。

あれはなぜかというと「愚民だったお陰」なんです。

つまり、強制でもないのに口を覆い、注射を打つ。

それだけ支配しやすいアホだったので、殺す必要が無かったということなんです。

支配者側の中の派閥が「人口削減しよう派」より、「楽々コントロールしながら生かさず殺さず搾り取ろう派」が優勢だった、ということなんでしょうね。

それでは今日はこのあたりにいたしましょう。

どうもありがとうございました。