24.シェディング検証

波動が高ければ、シェディングの影響もほとんどなさそう。免疫力を保ち、健康的な生活をしてれば大丈夫。

私の肉体で「シェディング」を検証する実験をしたので、語らせていただきますね。

シェディングっていうのは、バシャールペニス(わくわく+チンチン。以下BPという。)を打った人の汗とか呼吸とか排泄されたものを吸った人が、打っていないにもかかわらず、帯状疱疹が出たり歯痛や目の痛み、目まいがしたりと、毒を間接的にもらっちゃうことです。

これについては賛否両論あります。

これだけ周りの人間がみんな BP を打っているのに、大したことないので、シェディングは存在しない。人々を分断させるための罠の発想だ、という人もいます。

いや、私の周りではシェディングでぶっ倒れているのは事実なので、怖いです、という人もいます。

現に、都会の施術院では、 BP を打った人はお断りという店が存在しています。私としては、そういう店を歓迎したいです。マスクしないで行ける飲食店と同じような感覚ですね。

でも、それも行き過ぎると分断というか差別になるわけですね。一般的には逆だけどね。 BP を打った人を差別するようなことがあってはならないと思う。

それで、シェディングが実際起きるかどうか自分の体で試したいと思ったんです。

実は、私が神奈川県の逗子に住んでいたときに、シェディングを食らった経験があるんです。

閉店30分前のスーパーの半額狩りに行ったんですけど、突然立ち眩みが来てしまって、しゃがみこんでしまったんです。しかもそれが2回あったんです。

「これはおかしい」と思ったんですけど、今思えば、総菜コーナーに老人が群がっていた。半額タイムを待って待機している老人がね。そこは密になっていたんだよね。逗子で集団接種会場で接種し始めたのが6月ごろだったかな?

だから私はシェディングはあると思っています。

私の周りのセラピストさんたちで、直に体を触るひとは、もらってしまう人がいるんですよ。なので、それが気のせいとか、思考がどうのこうのという人は、分かってないな、という感じですね。

だけど、私はシェディングでビビらせようという気持ちもないし、 BP を打った人を差別する気もない。打っていないカルト宗教の人より、打った良識ある人の方が数億倍いい人なわけですよ。あ。ちょっと例えがカルト宗教のトラウマを引きずってしまってますね(笑)

まあそれは置いておいて。

シェディングを食らっても解毒する方法を編み出せばいいわけで、一度食らってみたいなと思っていたのですが、長崎という土地は人口密度が低くて、 BP を打って具合が悪くなったという人は全然いない。

これは私の仮説ですが、田舎とか離島みたいに人口密度が低い土地では、 BP の毒が弱いか、生理食塩水です。あくまで仮説ですよ。

小笠原とか、沖縄の武富島(たけとみじま)とか神の島・久高島(くだかじま)とか、真っ先に集団接種をやったんですけど、島民全員が BP 接種って聞いたときはこの世の終わりだって思ってたのですが、観光ガイドの人もケロってしている。スプーンもぜんぜん付かず、心配している人は陰謀論者なんじゃないか、みたいな流れが強かった。

だからそれも一つの作戦かなと思います。

田舎に住んでいる人は味方がとても少ないので、心を病んでしまう人がとても多いのですが、田舎の人で、 BP が毒であることを知っている人が孤立するように、あえて毒じゃないものを打っているということではないでしょうか?

あとは単純に自然が豊かなので、エネルギー的に排出したり解毒ができているのではないかなと思っています。

なので長崎では、 BP は危険ではないという考え方が一般的です。

まあ、そう言われたとしても、私も私の魂の弟も打ちませんけれど。

打つメリットっていうのは BP パスポートをもらえることですが、それが無くても暮らしていくことはできます。

というわけで話を戻します。

魂の弟が高校のころお世話になっていた先生がいるんですが、その方と私も過去生の縁があって仲良くさせていただいていますが、大学教員なのでどうしても打たなければならないということになった。

ちなみに、そこの大学の学長が昔、医学部のトップだった人らしくて、学長じきじきに BP を打って回ったという話です。

その方も仕方なく BP を打ったんですよ1回だけ。それで私のところに助けを求めてきた。私は知っている限りの方法、マグネシウムの風呂とか、お茶とかいろいろ用意してね。

マグネシウム風呂には30分くらい浸かってもらった。

でもその人はめちゃくちゃ健康体なんですよ。平熱も36.8度とか37度近くあるし、食事も1日1.5食くらいで。私が調べて、こういうライフスタイルが良いなと思っている方法を、ほぼ全て実践されている方です。

だけど、全然食べ物とか調味料を気にしていないんです。だから、田舎の方は野菜とか食べていると思うんですけど、魚なんかも栄養価が高いんです。食べ物がいいと、そんなに病気にはなりません。こちらが気にしすぎ、みたいな雰囲気になってくる。

その方には元気になって帰っていただいて、全然今も健康体なんですが、私はこのチャンスにシェディングの実験をしたんです。

その方が30分入ったマグネシウム風呂に、自分も30分入ってみたんです。そうしたら感染するかもしれないって。シェディングを食らった人たちは、マッサージの施術で30分とか1時間とかやっていたから、私もそれくらい浴びてみようと思って、風呂に入りました。

その結果何が起きたかというと、顎の下や首筋に、帯状疱疹ほどではないんですが、湿疹ができてしまった。

これがシェディングかどうかについて、安易に紐づけることはできません。例えば、地域猫をかわいがったときについていたノミのせいで湿疹が出たとか。まあ、これまでかわいがってきのに一度も湿疹が出たことが無いから可能性は低いと思います。

あとは、この前買ってきた皿うどんに、超絶危険なショートニングが入っていました、みたいなことかもしれない。

シェディングが原因だと決めつけることはできません。大事なのは、犯人捜しではありません。せっかくシェディングっぽくなったので、それを治せるかどうかが重要です。

それでね、シェディングって免疫力の問題で、弱っているところが症状として出てくるものだと考えられます。だから弱っていなければ食らわないんだと思っています。

私としては、睡眠の質を良くすること。デトックス系のお茶を飲む。あとは高濃度マグネシウムをベタベタと塗る。シャワーの水もいいやつを使っている。これらの対処で自然に治ると思っています。

シェディングって、濃厚接触レベルの接触をしなければ食らいません。満員電車はまず問題ないんです。危険があるとすると、ケチって源泉かけ流しをしていない温泉。長時間いると危険かもしれない。

そんなにボディタッチするような人でなければ問題ないと思います。

イメージでいうと、1リットルのペットボトルをその人の「毒の器」だとしよう。毒の器が毒で満タンになってあふれたとき、体の症状として出てくる。

普段から毒があまり溜まっていなくて、毒が100mlくらいの人は、 BP の毒が500mlだとしても、100+500=600mlだから、1リットルの「毒の器」からは漏れないんです。

だから BP を打ってしまったとしても、自然に抜けていって、結局発症しないということになるのだと思います。

逆に、デトックス力が普段から低い人は、すでに800mlくらい溜まっていて、毒を500ml食らったら、溢れてしまうということになります。

さらに、毎日整体の施術をされている方で、回復する間もなくお客さんからじわじわと毒をもらってしまった場合もヤバイと思います。

ということです。

これが、私の周りの人の体験談と、自分の経験を重ね合わせて出した結論でございます。

というわけで、あと1週間くらいで湿疹がなくなればいいかなと思っています。

ちなみにシェディングは、 BPみたいに筋肉や血管の中にまで入れてませんので、血栓はできません。万一、血栓ができたとしても、対処法としては高血圧と同じなので、リラックスしていれば血液が流れて良くなるので、怖がる必要はありません。

はい、では今日はここまで。

ありがとうございました。