19.潜在意識(4次元)の重要性

何でもネガティブにとらえたり、嫌な出来事を引きずったり。そんな「思考の癖」は潜在意識が大きく関わっている。潜在意識を変えるには、4次元の存在にお願いする方が上手く行きやすいんだ。

私は「潜在意識の書き換え」とか、

「潜在意識」っていう単語をよく使いますが、

「潜在意識」っていうのはめちゃくちゃ大事なんです。

というのは、

ここをいじらずして思考を変えようとしても、

なかなか上手く行かないというか、

書き換えたと思ってもまた元に戻っちゃう、

っていう人がいっぱいいます。

このことを教えないで、ただただ「波動を上げましょう」、「喜びで生きましょう」云々って言っても、難しいです。

はっきりいって。

だから、今回は潜在意識について掘り下げてみたいと思います。


まず、「顕在意識」と「潜在意識」があります。

「顕在意識」は、自分が実際に自覚している行動や考え方のことです。

「潜在意識」っていうのは、自覚はないけど、インプットされている情報。

分かりやすくいうと「癖」かな。

その人の行動をプログラムしている大元、みたいな。

そういうものです。

別の言い方をすると、「魂」。

まあ、「魂」というのは、「潜在意識」プラス「顕在意識」の集合体です。

これを「魂」という言葉で呼んでいます。

で、さらにその「潜在意識」と「顕在意識」の外側に「集合無意識」っていうのがあります。

「集合無意識」とは、自分以外の人間のデータが入っているところ、っていうイメージかな。
「潜在意識」と「顕在意識」は、よく氷山にたとえられます。

「顕在意識」が海の上に顔を出している部分。

「潜在意識」が海の下に沈んでいて、海上からは見えないところにある部分。

で、「集合無意識」っていうのが海全体。

そんなイメージです。

自分イコール氷山なわけです。
じゃあ「潜在意識」ってどうやってみるの?っていう話なんだけど、

それはね、ちょっと難しいテクニックがあるのでちょっと置いておいて。

まあ、置いておくなよ、っていう話だけど、文章で伝えるのはちょっと難しい。

体の反応を見るやり方があるんだけど、

それはどこかのイベントとかでやろうかと思います。

今日伝えたいのはそこではなくて、

潜在意識は「4次元」と似ているんです。

我々がいる次元っていうのは「3次元」っていうことです。

で、あの世とか霊界とか神様の世界みたいにいわれているのは、

一個上の次元。

「4次元」っていうところです。

まあ、「5次元」とかもあるんだけど、

4と5の境目がちょっと難しいところなんで、

一般的な人間の領域っていうことで「4次元」としておきましょう。

で、3次元っていうのは「縦、横、高さ」があります。

空間ですね。

で、「2次元」っていうのは、「縦と横」しかありません。

まあ、イメージでいうと一番わかりやすいのは、「影」。

太陽に照らされると影ができるでしょ、

あの影が2次元です。

「1次元」っていうのは点しかない感じ。


ポイントがあって、「2次元の影」って、3次元の人間がいなきゃできないでしょ?

これと一緒なんですよ。

つまり、4次元の潜在意識、魂があるから、3次元がある、っていうこと。

だから、3次元のトラブルを3次元で解決しようとすると、むっちゃパワーを使うんです。

非常にエネルギー効率が悪い。

4次元には「時間」がありません。

4次元には、現在、過去、未来が、ぜーんぶあります。

4次元を書き換えると一瞬でデータがパーンと変わります。

でも3次元って「時間」があるので、

4次元の書き換えが反映されるまでタイムラグがあるんですよね。

だからみんな、反映されるまで待ちきれないで、

焦って、もとに戻ろうとしちゃう。

せっかく設計図変えたのに、頭がもとに戻っちゃったら、

ダウンロードできずに、結局変わりません、

っていう状況になります。


基本は、4次元を変えてから3次元を変えましょう、ってこと。

じゃあ、4次元を変える、俺っぽくいうなら潜在意識を変えるにはどうしたらいいか?

冒頭で「また後で」、って言っちゃったんですけど、

一般論でいうとしたらね、

4次元の世界を管理しているのって、

簡単にいうと神社の神だとか、

先祖だとか、

肉体を脱いだ人間だと思ってください。

龍とかキツネとかの眷属もいるっていう話は置いておいて。

神社がまつられているような存在がいると、漠然とそう思ってほしいんです。

簡単に言うと、4次元のことは4次元の住人にお願いするのが一番早い。

だから、神頼みってあながち悪いっていうか、的外れではないんですよ。


ただね、お願いしておいて、自分はもう何もせんで、ゴロゴロしています、

果報は寝て待て、

みたいなのをやっていたら、

当然現実化がむっちゃ遅いんですよ。

4次元が書き換わったら、現実化はするよ。

だけど、この3次元っていう世界はね、

波でできている。

ってことは、波を起こさなければいけない。

簡単に言うと、行動しなければいけないんですよ。

だから、こっちにお願いしたり宣言したりしたら、

自分はそう行けるように精一杯努力します、

ってやんないと、

ダウンロードがなかなか進まないんです。

なので、お願いしたり祈ったりするのは決して悪いことではない。

むしろ祈りっていうのはむっちゃすごいパワーを持っています。

祈りをしたからには、むっちゃ行動しましょうね。

そういうことなんですよ。

別に失敗はしていいんです。

失敗したところで諦めなければ何度でもやり直せばいいんですよ。

それは全然悪いことではない。

行動をしないのが、よろしくない。

まあ、そういうことなんです。

だから俺らみたいな人は、4次元にアクセスしたり、

設計図を見たり書き換えたりしたり。

俺みたいな人になっちゃうと、

その4次元の住民の力を借りないで、

もっと上の方から協力してもらって、

パパパッと簡単に書き換えられちゃうんだけど、

それはRSを使える人だったら持っている能力なんで、

ぜひ使っていただければなと思います。


まあ、もう、みんな使っていると思うけどねー?(笑)


はい、じゃあ今日はまとまりがなくなっちゃったけどそんなところですね。

潜在意識、4次元を変えずして3次元を変えるっていうのはむちゃくちゃ難しいです。

思考を変える前に、こっちの設計図を変えるっていうのを意識してください。


はい、じゃあ、今日もここまで。

読んでいただいてありがとうございました。

失礼します。