66.未来とパラレルワールド(&マンデラ)

どうやら「未来」はうすい層が重なっているクレープみたいなものらしい。自分が意図した未来に進んでいくことができるよ。あなたはどんな未来を望みますか?

前回のお話のつづきです。

ちなみに、人工地震は波動が変になるので、感覚が生きている人は、避けることができます。

鳥がそうです。察知して逃げることができますよね。人間も同じです。

地震が起きる日にたまたま出張していたとか、偶然飛行機が飛ばないとか。

そういうことが普通に起きます。

なので、必要以上に心配することはありません。

今回のお話しの大前提として、未来は決まっていません。

だから、予言を信じる必要はありません。

未来は自分で決めることができます。

自分が本気にしていること、意識していること、フォーカスしていることが現実化します。

気象兵器が怖い、パスポート怖い、そうフォーカスしていると、そっちの世界に行きます。

そんな現実を作るのは、ちょっと、人生がもったいないですよね。

だから私は必要以上にそういう話をしないようにしています。

予言についてもそうです。

「私はそんな未来にはいきません」

と意識から消せばそうなりません。

それを知らない大衆が意識を向けてしまうと、その現実が作られる流れが加速してしまいます。

だから、意思が強い人が増えることが大事なんです。

未来は、イメージでいうとミルクレープ。

薄い層が重なり合っているイメージです。

少しの違いで「パスポートが実現する未来」と「パスポートが実現しない未来」が重なり合って分岐している感じです。

でも、その層が大きく分離してしまうと、それはもう別次元に行ったということになります。

その証明となるのが、俗にいうマンデラエフェクトということになります。

マンデラエフェクトが起きると、過去も変わります。

今の自分が違う次元の未来の自分に移れば、過去の記憶も変わる。

《たっくん補足》

今の自分が次元Bの世界を意図して、次元Bに移り、未来の自分Bになれたとする。

自分の中では《過去の記憶A》−《今の自分》−《未来の自分B》が繋がっている。

でも、次元Bの世界では《過去の記憶A》は存在せず《過去の記憶B》が常識となっている。

《過去の記憶A》と《過去の記憶B》の違い。これがマンデラエフェクト。

例えば、今、私の次元であれば、

長崎県に大村湾がありますが、マンデラエフェクトの別次元から来た人にとっては、湖くらいに小さかったみたいです。

あと有名なのは、ピカチュウのしっぽの色。

(しっぽの先が黒い次元と、しっぽの先が黒くない次元があるようですね(笑))

スイスの首都がジュネーブだと思っている人が沢山いるとか。

記憶違いなのかマンデラなのか微妙ではありますが。

あとは沖縄のモリンガという植物。

興味がある人は調べてみてくださいね。

それでは今日はこの辺りにしましょう。

どうもありがとうございました。