7.眷属って何?

「眷属」は、神に付き従っているエネルギー体のことだよ。神を尊敬しているから、無礼なヨソモノには厳しいんだ。

今日のテーマは「眷属」について。

眷属のことを、神の使い、「神使」(しんし)って呼んだり、ご年配の方だと「ご眷属」って呼ぶかたも結構いらっしゃったりしますが、

眷属とは「神様のもとでお世話をしている肉体を持たない存在」のことです。

稲荷の眷属は、キツネ。

猿田彦とか山の神の眷属は、テング。

龍が眷属になっている神社もあります。

三峰神社はイヌですね。

ネズミやウサギが眷属になっているところもあるんですよ。

動物か自然霊がほとんどですが、「元人間」の場合もあります。

テングは、元修験者の魂です。

別に神も眷属も人間も差はないじゃんって思うかもしれないんですけど、

この肉体を脱いだ時には、「その人が本気で信じている世界」に行くんですよ。

だから、例えば、

「この世界には地獄っていうところがあって、神の言うことを聞かないで悪いことをすると針の山とか、グツグツの血の池に放り投げられたり、鬼に虐待されるぞ」

なんて、映像を見せて脅かす宗教が、あるでしょ?

そのビジョンが強烈に頭に残ってしまい、しかも、「私は悪いことをしてしまった」なんて罪悪感を持ってしまったとしたら、本当にそんな世界に行くことになるんです。

でも、実はその世界というのは、自分の想念が作り出した世界でしかないんです。

じゃあ、そういう世界に嵌っちゃっている人を、私がヒュッって救い出して「ハイハイ、あんたはこっちに行きな」ってやると、俗にいう、成仏っていうのができるんです。

話が逸れましたが、

何が言いたいかっていうと、眷属っていうのは、生きているときに、その神を祀っていた人のことなんです。

死してなお、その神にお仕えしたいって思っている人が、テングとかとして眷属になります。

やっかいなのは、眷属を養っているタイプの神社は、ピラミッド型の組織、つまり、ヒエラルキーを作りやすいっていうことなんです。

そこに祀られている神をトップとして、眷属の上の方、眷属の中の方、眷属の下の方みたいな。

神に仕えている年数とかによって格が決まってくる、みたいな。

だからね、眷属というのは、どちらかというと、重い世界に住んでいる人たちです。

「神に仕える」っていう世界にしかいないから、よくも悪くも視野が狭くなってる。

その代わり、専門家なので、その神に取り次いでくださいっていうと簡単に取り次いでくれたりとか、仲良くなると良いことがあります。

特に、キツネとテング。

伏見稲荷みたいな稲荷系とテング系が厄介なのは、この神を絶対的なものとして崇めちゃっていて、

「やい、てめぇら。お前らごときがこのナントカ様にお目通り叶うと思うなよ!」

「気安く来るんじゃねぇぞ!」

みたいな空気を出すことが、結構あります。

特に山岳宗教。

修行すればするほど、魂が磨かれるぞ、みたいな。

そういうところの眷属は、空気が重いです。

ウェルカムじゃないんですよ。

今だからこそ、ロープウェイやケーブルカーとかがあるけれど、昔だったら、覚悟を決めてくるようなところなんですよ。

一生に一度のお願いとして。

そんなところに、俺みたいなサンダルみたいなラフな格好で来ちゃって、

「うわぁ、ここ、いい景色だなー。写真撮ろ☆」パシャパシャ

みたいにやったら、眷属からしたら、すごいムッとするの。

「お前、俺らの修行の聖地に、何ていう恰好で来るんじゃ!」ってね。

でも、祀られている神は、そんな小さいことは全然気にしないんですよ。

もし気にするとしたら、大したことない神です。

人間から神になって、間もない神。

そういう神は、別に仲良くなる必要はない。

だから、私は眷属をひたすら無視して、一番上の神にまず「パーン」とアクセスしてから、眷属のエリアに行く。

そうすると、いままで空気がすごく重かった山が、「あれーっ?」って、

ケロっとして、全然疲れなくなったりします。

眷属は、上の存在からのお墨付き、手形みたいなものをもっている人にはへへーってしたがうんだよね。ピラミッド社会だから。

上手く協力関係を築けば、力になってくれます。

どう力になってくれるかというと、

例えば、眷属が祀られているエリアで商売するとき、凄くスムーズに集客できるとか、

あとは、同じ系列の神社に行ったとき、ある場所で有名になっていることが他にも伝わっていたりする。

全然知らない土地に行っているのに、

眷属が「あー、天野さんですよね!知ってます!」って、勝手に案内してくれることがある。

私のおすすめは、あんまり表立って言われないし、神様系について詳しい方ほど否定されると思うけど、とにかく、その山の一番上の主と仲良くなっちゃうことです。

なれます。

波動が高い人なら、仲良くなってくれますよ、普通に。

このブログを読んでくれている様な人だったら。

その上で、眷属も、ようやくこっちの話を聞くモードになってくれますので、仲良くなってくれる子だったら、名前を付けてかわいがる。「ミチパパ」とか「メイ」とかね。

仲良くなっておくと、色々いいことがあるんじゃないでしょうか。

逆に、眷属に苦しめられたり、困らせられたり、っていうこともあるんだけど、そういう眷属を捕まえて説教することもあります。

そういう眷属に困っている場合は、あんまり無いとは思うんだけど、私に相談してくれれば一瞬で解決しますのでご連絡ください。

それでは今日はここまでにしましょう。