45.回復スポットについて

今日は「回復スポット」についてお話します。

たっくんは人込みとか、大勢のにぎやかな場所が苦手で、一人が好きなので、基本は「水」属性かな。元気いっぱいの時は、出かけたり人と会ったりするのも大好きだから、あとは「風」と「土」が半々かも。

回復スポットとは、疲れたときに、エネルギーを回復できる場所です。

広い意味ではパワースポットと言うこともできるのかもしれませんが、私は区別してご説明したいので、「回復スポット」という言葉を使わせていただきます。

エネルギーを回復できる場所というのは、人によって全く違います。

ある人にとっては回復スポットだけれども、他のある人にとってはエネルギーを消耗する、毒の沼地のような場所だということがあります。

だから、えらい先生が「ここがいいよ」って言ってたからといって、妄信しないでくださいね。

自分に合うかどうかについては、一度行って確かめるしかありません。

でも、自分の感覚より知識を優先しちゃう人、結構います。

「ここ、なんか気持ち悪いんだけど、あの有名な先生が言っていたし、ここは回復スポットに違いない」なーんて思っちゃうと、どんどん体が弱っていきます。

それは止めましょうね。

このブログを読んでくださっている方は心配はないと思いますけどね。

回復スポットは、4類型

では、どんなところが回復スポットになるのかっていうと、主に4種類あります。

ちなみにこれは、完全に私のオリジナルの指標なので、検索しても情報は出てきません。

1つ目は「火」

「火」の人がどこに行くといいかというと、「お祭りをやっているところ」です。

私は火のスポットは大嫌いですですけどね。

人がいっぱいいて、わーわー騒がしいところ、ネズミーランドとか大阪にあるユニバーサルシティとか。

あとは福岡の博多天神あたり、がやがやにぎやかで、人がいっぱいいて活気がある。

あとは市場。朝市などに行くといいと思います。

漁港近くの朝市なんて、まあ騒がしいですよね。

そういうところ行くと回復する「火」の人は、ぜひそういうところへ行ってください。

2つ目は「水」

これ、私は大好きなスポットです。

静かな一人の時間が欲しいっていう人は、水場がおすすめです。

海と川とかの水の音。シャーとかザザーとか波打つ音とか、

それから水に直接触れて「冷たいっ!」っていう感覚。

それがめちゃくちゃ「禊(みそぎ)」になるんです。

日々、情報の洪水におぼれてたり、人が多いところで仕事をしていて辛いっていう人は、そういう水場がおすすめです。

頭と体から、自分のものではない波動を削ぎ落す。

まさに「身を削ぐ(みをそぐ)」だから禊(みそぎ)。

水が合わない人ってそんなにはいないって思ういますが、強いて言えば「火」の人は、あまり水場を必要としない感じがします。

3つ目は「土」

家の中が回復スポットだっていう人です。

これはとても安上がりですね。

「土」に当たる人は動かない。

自宅にいるのが一番元気になって落ち着きます、っていう人です。

こういう人は、できたら自分が気に入るインテリアとか植物とかを自分の部屋にそろえていく。

そして、自分の神聖な回復スポットである自宅に邪気、ネガティブなエネルギーを持ち込まない。

それを徹底してくれれば、とても強力な回復スポットができます。

逆にいうと、自分が望まないもの、いつ買ったか分からないような靴とか服とかを、物置に詰め込んでおくだけで、そこに循環しないエネルギーがたまっちゃう。

それが部屋の運気を下げる元になります。

「土」だけではなく、全員に当てはまるんだけど、自分の部屋を回復スポットにしたい人は、掃除はしっかりしてくださいね。

例外があって、ぐちゃぐちゃしている方が好きっていう人はぐちゃぐちゃしてていいんですが…。個人差があるから文章で表現するのは難しいんだけどね。

ちなみに、RSをインストールしてくれた人には、「お部屋診断」をやっていて、「ここが邪気だよ」とか、「ここ掃除するよ」とか、「結界貼るよ」とか、サービスでやっています。

※画像はイメージです

それ以外の人は、自分にとって何が合うかは、パワーが上がるかどうかで判断できます。

知識に基づいて頭で考えるよりは、ご自身の体に聞いてみましょう。

だって、回復スポットって、「体の」エネルギーを回復させる場ですよね。

当の細胞たちに聞く方が早いです。

基本のやり方としては、あるグッズを片手に乗せます。

手に乗せられない場合は、それを見て意識を合わせます。

そしてOリングでチェックします。

力が入れば、愛せるインテリアだと分かりませう。

そういう感じで、愛せるインテリアだけを部屋に置くんです。

それが回復スポットの機能を高めるコツです。

さっき言った「火」だったらどんな場でもいいかということだけど、客層が悪い、波動が低い場のがやがやはダメです。自分に合う波動の人が集まる場に行ってくださいね。

「水」もそうです。

奇麗な水じゃないとテンションさがります。

なかなか都会の人は難しいと思うんだけど、電車で一時間くらい行けば、奇麗な水場があります。

自分を整えるため、自分を大事にするために、いい水場を探してみてもらえればと思います。

4つ目は「風」

これ、は「土」の反対。

旅人タイプ。

自分が知らないもの、新しいものを追いかけて各地を回る。

それでとっても元気になる。っていう人がいます。

私はどっちかっていうと「水」と「風」が強いのですが、感染対策云々がうるさいんで、長崎に帰りすぎて「水」と「土」になってきちゃっています(笑)

このように、同じ人であっても時期によって変わったりしますから、Oリングで聞くのがいちばん正確ですよね。

はい、今回はこのあたりにしましょう。

皆さんも回復スポットを意識して大事に育てるようにしてください。

どうもありがとうございました。