46.スターシード
本日は、「スターシード」について語っていこうと思います。
不安、恐れ、依存、支配・・・キラキラした人物や言葉の裏に、そういうエネルギーを感じないかな?自分の心にきいてみよう。
スターシードって言葉を広めたのは、権力者っていうか、支配者、闇側です。
スターシードって言葉は、「特別感を煽る」ために使われていることが多いですね。
スターシードというのは、「宇宙の種」、つまり、宇宙の魂を持ってこの地球に来た人のこと。
地球の、この重い物質社会に適応できずに、
「ああ。なんで私はこんなところに来てしまったの?」
「私のふるさとはここじゃない!」
そんな感情を持っている人に対して、
「あなたはスターシード。だから、この地球に適用しなくていいんだよ。早く星にお帰り」
みたいな感じで使われることが多かった。
スターシードって言葉には、
「私は、宇宙の魂だから地球になじめなくてしょうがない」とか、
「私は。宇宙に早く帰りたいから、もう、一刻も早くこの肉体を脱いで死にたい」みたいなね。
社会不適合に対して、都合のいい言い訳を与えるイメージのワードです。
私の周りにいる人は、リスザルを除き、宇宙の魂を持っていない人がそもそもいないです(笑)
宇宙の過去生のデータを持っていない人は、そもそもこの文章にたどり着きません。
だから、宇宙の過去のデータを持っているスターシードだからといって、全く特別なことではありません。
ですが、とにかく闇側は高揚感を煽ってきます。
あと、これは「11.詐欺に遭う人の特徴」でも申し上げましたが、心の闇に入ってきます。
ネットワークビジネスは、「仲間が欲しいだろう、ほらここで私たちは家族よ」みたいな感じで入ってきます。
こういう「闇」と「光」の差が分からないと、スピ系は楽しめないんですよ。
みなさまに、闇と光をキチンと見抜けるようになって欲しい。
スターシードとは、この地球の重い波動を上げるため、いろんな星から転生してきた人たちです。
そもそも、喜び、感謝、愛とか高い周波数で生きていれば、勝手に地球の波動も上がるので、達成されちゃう目的なんです。
別に自分がスターシードかどうかなんで、知らなくてもいいんですよ。
つまり、スターシードなんて単語は、必要ないんですよ。
特別感や高揚感を煽って、現実逃避させ、行動を起こせなくさせる「念」を感じたら、その用語は要注意です。
最近ツイッターで工作員の本性がばらされたりとか、隠されてたもの、嘘がどんどん明るみになってきています。
まさにこれは、占星術でいう「風の時代は嘘がつけない」みたいなことでしょうね。
そういう流れが実際に起きてきているなと感じます。
だから今後、「スターシード」みたいな重い用語がどんどん暴かれて、取り扱い注意だっていう認識が広まるといいかなと思っております。
はい、今日はここまでにしておきます。
どうもありがとうございました。