11.詐欺に遭う人の特徴
「すんごく楽しい♪とっても嬉しい!いい気分☆」そんな時は、お金をたくさん使っちゃうから注意しよう。詐欺師が狙っているよ。一度冷静になって、ちゃんと調べて良く考えよう。
今日は詐欺の話をしよう。
暗号通貨やネットワークビジネスなどで詐欺のカモにされれて、
お金結構なくしちゃった人の話を聞きますが、
どういう状態の時に詐欺に会ったり、
詐欺師が寄ってくるのか、っていう話を、
エネルギー面から解釈してみようと思うのでぜひ聞いてください。
詐欺師っていうか「だます側」は、美味しそうなエネルギーを発する人に食いつきます。
「美味しそうなエネルギー」って何かっていいますと、「心に隙間がある人」です。
よく「魔が入る」とか「魔が差す」っていうでしょ?
普段だったら絶対やらないようなことを、
邪悪な何かが乗り移ったみたいに、衝動的にやっちゃうという。
あの魔が入るの「ま」っていうのは悪魔の「ま」でもあるんですけど、
「心のすき間」の「ま」でもあるんです。
寂しい、
構ってほしい、
恋人がほしい、とか。
虚しさとか、
「私の人生って何なんだろう・・・」とか。
そういう周波数を発している人をまず狙います。
そして「仲間」とか「やりがい」とか、
ブラック起業みたいなうたい文句でネットワークビジネスに誘ってくるんですよ。
「お前も一緒に詐欺仲間にならないか?」って誘ってくるんです。
それで乗っかっちゃう人と、
「は?ふざけんな」ってキレる人に分かれるんだけど、
どんな人が詐欺話に乗っちゃう、
つまり、騙されちゃうかっていうと、
「真実をニュートラルに見られない人」です。
別の言い方をすると、「思い込みが激しい」というか。
まあ、ちょっとニュアンスは難しいんだけど、
自分にとって都合の悪い、
あるいは見たくない真実っていうのから目を背けて、
自分にとって耳障りの良い、
聞いていて心地良い言葉だけをインストールする人、
結構いるんじゃないでしょうか?
友人が、真摯に、自分のためを思って言ってくれたことを、
「パーン」と跳ね除けてしまう人とか。
もちろん、何かを言われたからって、
何でもかんでも素直に聞く必要はないんです。
だけど、一度は心で受け止めて、
脳内で会議をして、
「うん、確かにそうだったね、改めよう」とか、
「いや、俺はこれでいいんだ。でも、アドバイスは感謝します」とか、
そういう過程をしっかり踏まえているならいいんですよ。
最初から、
「あーハイハイ、分かりました、すいません、ありがとうございます、パーン」って、聞かない人。
そういう人って、
詐欺師におだてられたり、
高揚感をあおられると、
コロっと騙されます。
厄介なのが、詐欺師って、興奮するから熱量だけは半端なくでるんですよ。
「この壺、スゴいんですよぉぉ!!」みたいな。
それを知識がない人が、
「あ。この人がこんなに本心で勧めてくれているってことは、絶対いいものに違いない」って言って、
連鎖的に買っちゃう。
だからさ、今回のコ□ナ騒ぎと似ているよね。
自分で調べない人。
ツイッターで、
元ネタをちゃんと調べないで、リツイートする人。
あんな感じ。
だから、自分で考えないっていうのもあるし、
心に隙間があるっていうことと、自分が見たくないものから目を背けるっていうこと。
ここもまた言葉が難しくてね。
わざわざ自分からグロ画像みたいなものを見に行く必要はないんですよ。
有名あハンバーガーのお店で使っている人肉の画像とか。
動物が虐待されている動画とか。
そういう見たくないものを意図的に見る必要はない。
でも、もし意図してないのに目の前に来ちゃったときは、
何かしらのメッセージかもしれない。
あ、ここもまたポイントがあって、
ツイッターとかSNSだったら、誰かが「いいね」とかしたら、勝手に表示されちゃいますよね。
でもそれは、自分の世界で起きていることだと解釈しなくていいんです。
自分の身の回り、
つまり、この肉体を通じて直接見るなり聞くなり、
リアルに何かを体験をした人に出会うなりする場合は、何らかの意味があるんだけど、
WEBの世界で起こる、顔も知らない、一生出会うこともない人がつぶやいていることは、正直、夢や妄想と大差ないんです。
「あ、そういう次元もあるんですね、でも私の世界ではそんなこと起きていませんよ」って感じ。
私はいまだに「マスク警察」って見たことないんですよ。
あとね、本当にいるのかな?
二重マスク。
マスクを二重にしている人。
まあ、どこかにはいるんだろうけど、見たことはないですね。
だから、実際に自分で見るまでは、何でも話半分にしておきましょう。
だって、インターネットって、もともと「軍事兵器」なんですよ。
ベトナム戦争の時の兵器です。
そう。支配者側が人々を解放するためだけに、自分たちの技術を提供するはずないんです。
つまり、裏の意図がある。
「現実社会で行動するためのエネルギーを奪える」んですよ。ネットを通じて。
自分の身の回りに起こっていないことに憤慨させたり、心配させたりね。
ワクワク〇〇ポートを強制されたらどうしよう・・とか。
速攻エネルギーを奪われて、
現実世界で行動するパワーを削がれてしまう。
だから新しいことができない。
おまけに電磁波漬けにされて脳の電気信号が乱れるから、深い思考ができなくなってしまう。
YESかNO。
ゼロか100か、っていう単純な思考しかできない。
インターネットっていうのは、そういうダブルの罠なんですよ。
それを知ったうえで、「使えるところは使おう」って事。
どんな物事にも、いい面と悪い面がある。
だったら、いい面だけ利用させてもうことが、すごい大事です。
私自身も、
もしWEBとかSNSが無かったら、
出会えていない素敵な人がいっぱいいます。
私の魂の兄弟だって、リアルだけでは会えなかったです。
きっかけはツイッターだったりするんですよね。
だからさ、使えるものは使おう。
話がそれましたが、
詐欺師の話に戻ります。
詐欺師に騙されないためにはどうしたらいいか?まずは自分で調べること。
詐欺師っていうのは、高揚感をあおって、何も考えさせないように仕向けてきます。
だから、まずは即答しないで、
いったん持ち帰って、よく調べてから返事をする、
っていう話かな。
あとは、紹介者がすごいいい人だったりしたら、
その「いい人像」っていうのを信じ続けたいから、
アンチの意見っていうのを「いえいえ、そんなことない」って見ないようになってしまったりするんだけど、
一応そこは公平に見よう。
詐欺師が「雑魚」だったら、顔に出るんですよ。
なんていうかな、、、下品な顔。
「こいつ紹介すればいくらもうけるぞ、ゲへへ…!」みたいな。
だからマニュアルみたいなことしか言わないんですよ、
ネットワークのボスに教わったことしか語れない。
視野が狭いし、気持ち悪いんですよ、宗教じみているというか。
でも、厄介なことに、
プロの詐欺師っていうのがいます。
こういうウン千万取っちゃうようなプロ詐欺師ってね、
本当に身なりはかっこいいし、
ピシってしているし、
頭もいいし、
おまけに、罪悪感が無いんです。
サイコパスなのかな、一種の。
罪悪感があると、人ってね、早口になったり、シドロモドロになったり、
目が泳いだりするんだけど、それがないんです。
エネルギーが見える人だったら、
心に重いものを持って語っていたら、
「あー、こいつ、なんか本音で言っていないな」
っていうのがなんとなくわかるんだけど、
プロ詐欺師は、相手をだましても罪悪感が一切ないから、
心に重いものを持ってない。
本当に邪気が無いんです。
だから別の言い方をしたらめっちゃ「高次元」なんじゃないかな?(笑)
そういうのには騙されると思います。
本当に要注意だね。
まあ、投資であれば、
余っている資金で自己責任でやるならいい。
けど、そうじゃない場合は、
あまり多くの人を巻き込まない方がいいかなと、
痛い体験をした私が申し上げておきます(笑)
ちょっと今日は話もずれちゃったところもあったんだけど、
詐欺っていうのはこういうのだから気を付けてねっていう話をしました。
ありがとうございました。