85.身体に悪い食べ物について
今日は、避けた方が良い食べ物についてお話ししますが、結論からいうと、「何を食べてもいい」です(笑)
私の家に来てくださった方は良くご存じだと思いますが、ショートニングたっぷりのチョコレート菓子やスナック菓子が沢山あります。
たしかに避けた方が良い食べ物はあります。
例えばマーガリン。
トランス脂肪酸といって、人工的なプラスチックと似たような構造の油を使用しているので、冷え性とか、脳溢血(のういっけつ)とかの原因になります。
デトックスを頑張るよりは、そもそも毒を摂らないことの方が賢いやり方なので、別に食べたくもないものであれば、避けてしまうことが一番早いです。
でも、パンが好きな人であれば、ショートニングを避けて通ることはできませんよね。
長崎でも安くておいしいパン屋が沢山ありますが、ショートニングが入っていないパンはほぼ無いと思います。
でも、体にいいものは味がいまいちであることが多いですよね(笑)
なので、結論としては食べたいものを食べましょう。
大事なのは波動ですからね。
あとは、コーヒーや紅茶についてくるフレッシュミルクは石油みたいなものなのでよくありませんね。
あとは、精製してしまっている真っ白な砂糖や、食塩。
1つの成分だけを凝集しているものというのは体に負荷がかかるので摂らない方がよいです。
ただ、単品でよほどごそっと摂らなければそこまで気にしなくていいです。
正直なところ、この国に住んでいる時点で、毒にまみれた食品だらけの世界ですよね。
なので、段階を踏みましょう。
第一段
自分がそこまで好きではないもので、毒が含まれているものは、意図的に避ける。
第二段
大好きなもので、毒が含まれいているものは、食べるけれども排毒する仕組みを作る。
第三段
食材に感謝してなんでも食べる。
添加物や保存料が無ければ腐って口にすることすらできないものが沢山あります。そういうメリットだってあるわけです。
添加物の悪い面だけ見て攻撃する思考は良くありません。
無添加の波動が高い食材しか口にしないという偏った思考をしてしまうと、「『波動が高いものオタク』の波動が低い人」っていうことになってしまいます。
喜びで食べれば、なんでも大丈夫です。
体の感覚がしっかり生きている人であれば、チョコレート菓子ばかり食べていると、気持ちが悪くなってきて、もういい、満腹だ、食べ飽きた、という風になります。
その感覚さえ生きていれば大丈夫です。
体が有名チェーン店のハンバーガーを食べたいと求めれば、人肉だろうが変な油だろうが、食べていいのです(笑)
ちゃんと気を整えて、体を整えておけば、あとは体の細胞を信頼して、体がチョコレート菓子を食べたいと求めれば食べてくださいね。
はい、では今日はここまでにいたしましょう。
どうもありがとうございました。